行ったつもりスペイン

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コロナ禍で海外旅行は夢のまた夢。

国内旅行はおろか、ちょっとしたお出かけすら行きづらい状況になりました。

コロナ関係なく、お金や時間の問題、また身体の問題なんかで、外出が難しい人は意外にたくさんいらっしゃるかもしれません。

 

でも、このBlogを見れば、ひとっ飛び!

そんな楽しい時間をお届けしたいと思います!

 

今日は、スペインに行ってみましょう!

 

多様な文化が混在するスペイン。

ピカソやミロなど、有名な美術家を多く輩出しています。

個性的な世界遺産も多く、「サグラダ・ファミリア」など

アントニ・ガウディの遺した作品群はとても有名ですね。

 

フラメンコに闘牛に火祭り、まさに情熱の国。

行きたいな〜。

 

 

サグラダファミリア

サグラダファミリアは建築家ガウディが手がけ、

着工から130年以上経った現在も建築途中の教会です。

 

2005年にはその歴史的価値が認められ、

世界遺産に登録されました。

 

聖堂内部は、ステンドグラスから差し込む光が柱や床を鮮やかに彩り、その美しさに圧倒されます。

スペインで必ず訪れたい観光スポットのひとつです。

 

 

 

アルハンブラ宮殿

アルハンブラ宮殿は、

異国情緒あふれる華麗な建造物。

精密な彫刻が施された「ナスル朝宮殿」

歴史ある修道院

「パラドール・デ・グラナダ」というホテルとして改装されました。

 

 

 

グエル公園

グエル公園は、ガウディの作品群の1つで

1984年に世界遺産に登録されました。

 

公園のランドマークとなっているトカゲのオブジェに、

お菓子の家のようなかわいい建物がフォトジェニック。

 

 

 

 

あふれる太陽と紺碧の地中海

も魅力的ですよね〜。

ピレネー山脈でフランスと接し、温暖な地中海性気候に恵まれ、

独自の文化を育んできたカタルーニャ地方。

中心都市はバルセロナ。ガウディ、ピカソら芸術家たちが

美しい街並みに足跡を残しています。

 

カタルーニャ地方を南下するとバレンシア

降り注ぐ太陽にオレンジが輝き、目の前の地中海から揚がる新鮮な魚介類と米を使ったパエリアは有名。

沖合にはリゾートの島イビサマヨルカが浮かびます。

 

 

イビサ島

古代から様々な文化が交錯し、城壁内の迷路のような旧市街と、白壁の家並みが情緒を漂わせるリゾートの島。島

全体が世界遺産

 

マヨルカ島

「地中海の楽園」と呼ばれるリゾートの島。白砂の浜やアーモンドの果樹園などが広がり、ショパンの逃避行で有名なバルデモサも。

 

今日もそんな異国を想像しながら。。

パエリアでも作ってみようかな♪