おうちでハーブ!

出番の多いハーブは

お花や香りを楽しんだり、

ハーブティーやお料理に使えるので

常時キープしたいですよね!

 

 

なので、ハーブを育てている方は

多いのではないでしょうか。

でも、集合住宅のバルコニーなど、

スペースが限られていると、

種類が少なくなりがち。

いっそ、数種類を寄せ植えにして、

出番に備えてはいかがですか?

 

 

 

ハーブの相性を知ろう!

ひと口にハーブといっても

日なたを好むものあり、

日陰を好むものありと、

生育環境はさまざま。

合わない者同士を植えてしまうと、

枯れてしまうことがあります。

 

性質がわからないときは、お店の人に

聞きましょう

 

 

 

ハーブティーとして

レモンバーム

レモンバーベナ

ワイルドストロベリー

ステビア

・イングリッシュラベンダー
ローマンカモミール

・ボリジ

・レモンタイム

 

などをはじめとした

タイム類、エキセナア、ミントなど。


 

キッチンハーブとして
・コモンセージ

オレガノ

・スウィートバジル・フェンネル

・チャイブ

・パセリ

イタリアンパセリ
ナスタチウム

 

タイム類、サラダバーネット、チコリ、ローズマリーなど。


 

香りを楽しむ
・ラベンダー

ローズマリー

・クラリセージ

・センテッド

ゼラニウムなど。

 

 

 

ミントは別格

地下茎でどんどん増えるミントは、

一緒に植えたハーブを

侵食してしまうため、

独立させて植えるのが得策。

 

別の鉢に植え、

寄せ植えの隣に置いて、

虫除けにする例も。

 

 

 

場外にスペアミント
なぜ、ミントは

別の鉢にするかというと・・
根っこが強いため、

他の植物と一緒に植えられないのです。

でも、ミントの葉は

虫よけになるので寄せ植えの隣に

ひっそりと身を寄せる感じがオススメです。

 

 

 

花が咲いたら?

ハーブは、美しい花も見どころです。

けれども、開花を放置したままにしておくと、

植物の一生の例にならい、

結実して枯れてしまいます。

種を取るならそれもいいのですが、

花が咲いたら

みずみずしいうちにカットして、

飾ったり、お料理に使いましょう。

蕾のうちにカットしておくと、

キッチンハーブとしての

寿命が少し長くなります。

 

 

 

お料理だけでなく…

清涼感あふれる

レモングラスとミントのハーブティー

 

ティーバッグではなく、

摘みたてのフレッシュハーブで頂くお茶は格別

 

 

 

ミントは飲み物のアクセントに

レモネードにミントを

ちぎって香りを楽しむ。

 

夏のひと休みに。

 

 

 

ハーブオイル

元気に育っている間に、

ハーブビネガーやハーブオイルを

作り置きしておくと、

長く活躍してくれます。

 

 

 

ハーブ作りを取り入れて

夏を爽やかに過ごしたいですね!