デコルテケアでむくみ解消!

日常の中ではあまり目につくことがないデコルテは、

多くの女性がケアを怠りがちな体のパーツのひとつなのではないでしょうか。

しかしデコルテをケアすることで、

美容だけでなく健康面にもさまざまなメリットがあるんです!

 

デコルテと聞くと鎖骨のみをイメージする人が多いかもしれません。

本来のパーツは、首筋と首回りから胸元をぐるっと1周した範囲のことを言うのです。

意外にも広範囲なのですよね。

 

ファッションやヘアスタイルによっては

なかなか地肌が見えることもないこのパーツです。

しかしすっきりとしたデコルテラインを作ることで、

服の上からでもそのシルエットの美しさを感じることができるようになるんです!

ぜひこれを機にデコルテケアをはじめてみてくださいね!

 

丁寧なデコルテケアを行うことで、首からのラインに自然なメリハリが生まれますよ!

すると鎖骨がきれいに見えるようになり、とても女性らしい首元になります。

 

たとえば、「鎖骨が埋もれている」「首のラインが張って見える」とお悩みの方は、

デコルテケアによってその症状を解消できるかもしれませんよ。

デコルテケアの一環としてマッサージや軽いエクササイズは、

肩まわりの血流促進にも効果的です。

肩・首こりが解消されるのはもちろん、むくみ改善にも役立ちますよ。

冷え性や運動不足の人はぜひ積極的に取り入れてみてくださいね!

 

デコルテ周辺にはリンパが多く流れているため、

しっかりマッサージをすることで血の巡りがよくなり、顔の血色感もUPします。

いつもよりメイクのノリが良くなったり顔色のくすみが飛んだりと、

さまざまなメリットを感じられるでしょう

 

まずは、朝と夜に顔と同じスキンケアをデコルテにも行うことからはじめよう!

 

特に鎖骨周辺や首周りの皮膚は、私たちが想像している以上に薄く乾燥しやすい部分です。

顔と同じように丁寧なケアを心がけ、十分な潤いを与えましょうね。

 

お風呂から上がって体が温まったら、

簡単なマッサージでこりやむくみをほぐしていきましょう!

デコルテ全体にお好みのクリームやオイルを塗り、

親指の腹を使ってリンパを流します。

鎖骨の上下を各5往復させ、凝りやすいバストの上側も同様に5往復します。

最後に首筋から鎖骨に向かって手のひらを撫で下ろして完了。

夜に行うと、翌朝むくみがすっきりとして華奢な鎖骨ラインが生まれます!

顔に日焼け止めをつける際は、首回りにも広範囲で塗る習慣をつけると良いでしょう!

デコルテケアをしていると、くすみや黒ずみ、ポツポツとした肌触りなど気になる点も

出てくるはずです。

そんな人は、鎮静効果のあるクレイパックを使って毛穴をきれいに掃除するのも

おすすめですよ!

 

最後に、デスクワークや作業が続く際は、頻繁に肩甲骨を動かしたり

姿勢を正したりするのを意識するだけでも変わってくるでしょう。

少しの簡単なストレッチを取り入れるだけでも、

筋肉の緊張がほぐれて血流の滞りを改善できますよ。

 

「デコルテ美人」を目指しましょう!

髪質によってスタイリング剤を変える

「髪の毛のセットがうまくいかない」

「イメージと違う仕上がりになってしまった」等々のお悩みを抱えている人は

多いのではないでしょうか?

その原因はもしかしたら、スタイリング剤の選び方にあるかも?

 

今回は、髪質別にスタイリング剤の選び方やをご紹介しますね。

スタイリングのコツも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

スタイリング剤とは、髪をセットをしやすく、

完成したセットをキープできるアイテム。

バームやオイルなどベースに馴染ませて好みの質感に仕上げる「プロセス剤」と、

ムースやスプレーなど最後につけてキープ力を上げる「フィニッシュ剤」がある。

スタイリング剤を使うことにより、いつものセットがぐっときれいな仕上がりに

変わりますよ。

 

スタイリング剤の種類は?

大きく分類して「ワックス」「ムース」「スプレー」「クリーム」「オイル」の5つ。

 

「クリーム」や「オイル」はセット力がほぼないため、

ベースの質感を調整する役割として使われる。

どちらのスタイリング剤にも「軽めのテクスチャー」「重めのテクスチャー」があり、

質感で選ぶ種類が異なる。

 

「ワックス」「ムース」「スプレー」はカールを出したり、

スタイリングをキープしたりする役割として使われる。

それぞれソフトからハードまで幅広いラインナップがあるので、

髪質やレングスで選ぶ種類が異なる。

 

猫っ毛さんは柔らかく細い毛質のため、

基本的に“軽めのテクスチャー”を選ぶと上手にスタイリングができる。

セットしたいあまり、スタイリング剤を過剰につけすぎると、

逆に動きが出づらくなる場合もあるので注意が必要!

ショートヘアは全体のバランスが重要。

トップに少し高さを出すために「柔らかめのワックス」を使い、

ワックスでスタイリングし、さらにスプレーを使ってスタイルをキープ!

そうすることで、髪の毛がぺたんこになりにくなります。

また、パーマヘアには基本的にムースがマストですが、

猫っ毛さんの場合ボリュームが出にくいこともあります。

しっとりタイプのムースは乾燥対策にもなりますが、

猫っ毛さんには少しヘビーなのです。

ライトな質感のムースを使って、軽やかなパーマを作り出すのがおすすめ。

 

毛量が多く髪の毛が太い人は、ボリュームが出すぎてしまうのが気になるところですね。

スタイリング力の高いものや、質感が重めなアイテムを使うことで、

まとまりを出しつつセットをしていきましょう。

使うアイテムはレングスによっても違うので、仕上がりを考えながら選ぶとよいでしょう。

毛量が多く太めの髪質は、サイドや襟足のボリュームを抑えてバランスを取り、

しっかりとセット力のあるワックスを使うことで、

動きを出しつつもまとまり感を維持しますよ。

あまりにも膨らんでしまう人は、ベースにオイルをつけて落ち着かせると良いでしょう!

毛量が多く髪の毛が太い人は、しっとり系のムースがおすすめ。

しっかりリッジを出しながらも、艶感やまとまりをキープしますよ。

全体にしっかりと握りこんでパーマを出してくださいね!

 

いかがでしたでしょうか?

ぜひ、ご自分に合った髪質とスタイリング剤で試してみてくださいね!

冬の髪の毛の乾燥を防ぐ

空気が乾燥しやすい冬は、

お肌と同じように頭皮や髪の毛もダメージを受けやすい季節です。

静電気でボワッと髪の毛が広がってまとめにくかったり、

頭皮がかゆくてイライラしてしまうこともあるでしょう。

冬の冷たい外気にあたった髪の毛はパサつきや広がりの原因になります。

そして、頭皮の乾燥は臭いやかゆみの原因に。

また、頭皮がダメージを受けすぎると健康な髪の毛が生えてこなくなり、

抜け毛の原因にも!

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「髪は女性の命」と言われるように、

艶・コシのあるきれいな髪は好印象に見られます。

髪や頭皮にダメージを受けやすい冬を美髪で乗り越えるには

どのような対策をすればよいのでしょうか?

 

日中と朝晩の気温変化が激しい冬は、

その温度差に身体がついていかなくなり体調不良を引き起こしやすい時期です。

 

冷えや体調不良により血行不良となり、

それが原因で毛根や髪の毛まで栄養が行き届かず、

ハリやコシの失いパサついた髪になってしまうそう。

 

寒さからシャワーの温度を上げがちな冬の入浴ですが、

熱いお湯で頭を洗うと必要な皮脂まで溶け出して洗い流されてしまうことに。

さらに、洗浄力の強いシャンプーの使用やすすぎ残しは、

頭皮ダメージへと繋がり、乾燥の原因となるのです。。

 

少しの湿気で身体が冷えてしまうこともあり、

入念なドライに徹しがちな冬場のドライヤー事情ですが、

しっかり髪を乾かすことは、もちろん髪や頭皮にとってとても大切なことですよ。

 

気温差が激しい冬の体調管理や乾燥防止に大切なのは「湿度管理」。

空気中の湿度が40%以下になると、静電気も発生しやすくなるため、

60~65%の湿度を保つように、加湿器を置いたり、濡らしたタオルや

水を入れたコップをテーブルの上や枕元に置くのも良いでしょう。

 

気温が低い冬は夏場よりも喉の渇きが感じにくくなり、

結果「水分不足」に陥りやすいですよね。

身体に必要な水分が不足すると、内側からの水分補給ができなくなり、¥髪の毛もパサつきやすくなるので、こまめな水分補給を意識するとよいですね。

 

髪のパサつき、頭皮の乾燥が気になる人は一度、

使っているシャンプーやシャワー時のお湯の温度を見直してみるといいかもしれませんよ。シャワー温度は【38度程度のぬるま湯】がベター!

頭皮が乾燥しやすい方は、頭皮に潤いを保ってくれる

「低刺激」「弱酸性」「アミノ酸」系のシャンプーがおすすめ!

また、ドライヤーの熱によるダメージが気になるからといって生乾きにしてしまうと、

雑菌が繁殖しやすくなり、頭皮トラブルに繋がりやすいので要注意ですよ。

 

冬の冷えを解消するためには、栄養のある食生活や十分な睡眠時間の確保を

心がけることも大切です。

たまには、ゆっくりと半身浴をするのも良いでしょう。

ちょっとしたことで、髪の毛の乾燥も防げると思うので意識してみましょう!

「サランラップ」を有効活用しよう②

前回は、ラップの活用方法として、お掃除に色々使えるとご紹介しましたが、

今回は、お掃除以外に使える方法をご紹介しますね!


災害時などで水が思うように使えなくなってしまった時は、
食事の際に使う食器類などにラップを敷いてから使用すると、
お皿やカトラリーを洗わずに再度使うことができるんです!

災害時だけでなく、急な断水や水道管の故障などが
起こってしまった際にも活用できる便利な方法ですよね。

ウイルス性の胃腸炎や、飛沫・空気感染する
感染症などはいつ自分や家族の身に降りかかるかわからないものですよね。
災害時の衛生管理などでも、素手で触ることを
避けたい場面に遭遇するかもしれませんよね。

そのような出来事に直面した時に、
便利なのが使い捨てのビニール手袋です!
しかし、ストックし忘れた、使い切ってしまった
なんてこともあるかもしれませんよね?

そんな時にはラップを大きめに取って、
手のひらや手首に巻き、臨時でビニール手袋の代用に
してみてはいかがでしょうか?
手のひらは少しゆったりと、物がつかめる程度の余裕を
もたせ、手首はしっかりと固定しておけば安定しますよ!

ほかにも、ペットの糞尿の始末の際や、
小さなお子様のおむつなど、ゴミ箱に捨てると
臭いがキツくなるものなどをラップでくるんでから捨てると、
ニオイが多少軽減されますよ!
ビニール袋がない時などに代用してみてはいかがでしょうか?

さらに、固形石鹸は、棒状にカットしておくと
使い勝手が良くなりますよ!
とはいえ、石鹸がつるっと滑ってしまって扱いが
面倒に感じる場面も多々あるものですよね。
持ち手部分にあたる箇所にラップを巻きつけて使用することで、
持ち手が滑りにくくなり便利になります。

気になる汚れの部分にピンポイントで石鹸をつけることができ、
使い終わったら石鹸の先の部分だけさっと拭き取るだけで済むので
水でべっとりした固形石鹸の面倒な保管も必要なくなるのです。

使い終わったラップの芯ですが、
さらに面白い活用法もあるんですよ!
捨ててしまう前に、お子様と一緒におもちゃを作ったり、
大人も楽しめる工作をしてみるのはいかがでしょう?
ラップの芯を傾けると、神秘的な雨音が聞こえてくる
レインスティックなんかは、
不思議と癒される自然の音に、
大人も子供も胸が躍りますね!

サランラップがあると、色々な場面で活用できることがわかりました。

何かある時のために、常備しておきたいですね。

ハンドメイドを楽しくする裁縫箱

ハンドメイドは楽しいけれど、
裁縫道具が今ひとつぱっとしないなぁ、と感じることは
ありませんでしょうか?
裁縫道具には、使い勝手を重視したおしゃれとは言いがたい
デザインのアイテムも多いかもしれませんね。
でも実は、インテリアとしても楽しみたくなる
素敵な裁縫道具もたくさんあるんですよ!
せっかくハンドメイドをするなら、
こだわりの道具を選んでみたくないですか?
今回は、種類別に機能的でおしゃれな裁縫道具
をご紹介しますね。
きっと、ハンドメイド時間がもっと楽しくなるアイテムが見つかりますよ!

まず揃えたいのが、裁縫箱ですね。
シンプル&スタイリッシュなデザインや、
温かみのある木製のアイテムを中心に集めてみましたよ。
収納力にも大きな違いがあるので、
テイストや収納量に合わせて選んでみてくださいね。 

シンプルなインテリア収納シリーズ「tower(タワー)」には
裁縫箱もラインナップにあります。
一見裁縫箱に見えない、装飾を削ぎ落とした
スタイリッシュなアイテム。

見た目がおしゃれなだけでなく、
使い勝手も良いのです。
フタを裏返すと、トレーに早変わりし、
糸や針、ボタンなど細々したものをまとめて手元に
置いておけますよ。
中段トレーも取り外し可能で、作業がよりスムーズになります。
カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色展開です!

次に紹介するのは、
木の温もりを感じる、「倉敷意匠計画室」の
「ならのソーイングセット」です。
天然のナラ材を使用して作られたこちらの裁縫箱は、
木目の出方が一点一点異なり、
職人さんが伝統技術を使って丁寧に作り上げた裁縫箱なので、
「一生もの」にふさわしい一品です。

2段構造になっており、上段は左右に大きく開くので、収納力も抜群で、見た目だけでなく、
機能性も優れた裁縫箱といえます。

次に、伝統工芸を生かしたもの作りで知られる「中川政七商店」が
木製品メーカーとコラボしてできたのお道具箱もありますよ。
ネジを使わない「あられほぞ組」という技法で作られた、
丈夫なアイテムなのです。素材は天然のタモ材で、温かく優しい風合い。

どこか懐かしい金具や取っ手がついたデザインを、
スタイリッシュに仕上げていて、裁縫箱だけでなく、
救急箱としても使えるオールマイティなアイテムといえます!

最後に、
片手にのるほどの小さな桐箪笥の中に、
糸切りバサミやピンクッション、針と糸、
まち針などが入った裁縫セットがあるのが、
1575年創業の金沢の縫い針専門店・目細八郎兵衛商店の良質な針の詰め合わせ入りです。

和風テイストたっぷりで、インテリアとしても楽しめますよ!
花柄のピンクッションもレトロムード満点でボタンつけや裾上げなど、
ちょっとした縫い物が中心という人にぴったりですね。

お気に入りの裁縫箱が見つかると、ハンドメイドもさらにたのしくなりますよね。
参考にしていただけると嬉しいです。

おうちの「隠れスペース」を活用

使っていない場所や、壁と家具の隙間などの
お家の中には意外と「隠れスペース」が
存在していますよね。
また、いつのまにか定着した家具の場所も、
配置を変えるだけで新しい空間が生まれることもありますよね!
今まで見逃していた「隠れスペース」の見つけ方や、
インテリア例を見ながら活用方法を 紹介していきますね!

 

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まず、隠れスペースを見つけるコツは、
暮らしをもっと「良くしたい」「楽しみたい」という気持ちがきっかけに!
たとえば、料理好きの人なら「使い勝手の良いキッチンに変えたい
と考えたり、趣味の時間を快適にしたいと
思っている人なら、「自分だけの空間づくり」に
胸が高鳴るはずです。
隠れスペースは、工夫とアイデア次第でお気に入りの
場所に生まれ変わりますよ!

まずは、キッチンやリビングなど、「もっと使いやすくしたい!」
と気になっている場所(全体像)を写真に撮ってみましょう!
写真に撮るメリットは、問題点や物が多いことを、
肉眼で見るより確認しやすくなることです。
「いつも使っている〇〇をこの場所に置けたらいいな」
という隠れスペース探しの気付きにもなりますよね。

隠れスペースを見出しても、不要な物や使用頻度が
明らかに低いアイテムを持ちすぎていると、
収納場所ががいくらあっても足りませんね。
また、把握しきれなくなり、同じ物を買ってしまう
無駄遣いにも繋がるでしょう。
隠れスペースを探す前に、暮らしに必要な物の量を
見直してみませんか?

工夫次第で有効に利用できる隠れスペース=デッドスペースです。
でも、使いづらい場所を無理やり活用する必要はありませんよ!
収納小物を買う前に、その場所が適しているか
試してみましょうね。
何もない空間は掃除もしやすく、
余白がゆとりを生む良さもあるでしょう。

何気なく置いている家具も、
向きや置く場所を変えるだけで、新しいスペースが生まれますよ!
動かすことが可能なものは、暮らしながらベストな位置を探してみてくださいね。

一番手軽にできるのがテーブルの向きを
変えてみることです。
テーブルがテレビ前にあるなら、思いきってキッチンに寄せて配置すると、
部屋の真ん中に生活スペースが大きく取れますよ!
また、配膳や片付けの導線がスムーズになるメリットもあります。
料理中の人と会話もでき、テレビを見ない分コミュニケーションの
時間が増えそうですよね!

窓とコーナーを使った斬新なテーブル配置なら、枠にはまらない置き方で、日常にアクセントを与えてくれそうです。
部屋の角を使っているので圧迫感はなく、
省スペースですむのもポイント!

また、楕円形のテーブルなら、コーナーに配置しても
不思議と空間に馴染みますね!
柔らかい曲線が移動時の動線をスムーズにし、
どこに座っても会話が弾むのも魅力です!

「隠れスペース探し」は、整理・収納が得意になるチャンス!ともいえそうです。
今居る環境を、いつもより素敵に飾ってみませんか?