家事がイヤになったら

毎日エンドレスで続く家事・・・

 

主婦にとって悩みの種ですよね。

もともと家事が好きで、得意な方ならいいのですが、

そうではない方も多いはず。

 

得意だといっても、毎日続くと、

ときには投げ出してしまいたくなるのも無理はありません。

とはいえ、やらないわけにはいかないのが「家事」。

 

そこで今回は、家事が嫌になったときにしてほしいことを3つにまとめました。

 

1、とにかくやめる。何もしない

「やらないわけにはいかない」と言いましたが、

実はやらなくたって、死にはしません。

 

面倒な料理も、たまにデリバリーで済ましたって、いい! 

掃除や洗濯だって、1日や2日やらなかったところで、大丈夫!!

どうしようもなく嫌になってしまったのなら、

すべてを一度投げ出してみるのも、ひとつの手。

 

いつも頑張っているんだから旦那さまにも、文句なんて言わせません!

 

「今日はもう無理! 私、今日はお休みなの!」

 

と、突っぱねてしまいましょう。

ちなみに、主婦魂が根付いてしまっているとすれば、

そのうち嫌でも気になって「やっぱりやらなきゃ」

という気持ちになるのが常です。

 

でも、あえて、やらない日をつくる!

 

 

ご褒美

家事は主婦に与えられた、いわば「仕事」のはずなのに、

お給料は発生しませんし、余程よくできた旦那さまでもいない限り、

なかなか感謝の言葉も聞けません。

そんなの、誰だって嫌になるに決まっています。

なので、もらえないのなら、おねだりをしてみるのもひとつの手!

 

旦那さんに、おねだりするのが無理でも

「今日はこことここを掃除したら、あのお店のケーキを買っていいことにしちゃえ!」と、自分に張り合いの出る、ささやかなプレゼントを用意してみましょう!

馬の鼻先に人参をぶら下げて走らせるようなもので、

俄然やる気になるはずです! 

かわいらしく、

「家事疲れた~。でも今日は頑張ったから、褒めて!!」なんて、

旦那さまにアピールするのもおすすめですよ。

 

旦那さまに交代! 全てを任せてみる

 

もしも、これを受け入れてくれるような優しい旦那さまをお持ちであれば、

「もう私、家事が嫌になっちゃった! 今日はあなたにお任せします」

という日が1日くらいあってもいいのではないでしょうか。

 

嫌がるかもしれませんが、その間、あなたは夕飯の買い物にでも出かけていればOK。

「私が帰って来るまでに、これとこれはお願いね」と、

宿題を出してみましょう。 

普段あまり家事に参加してくれない旦那さまなのだとしたら、

家事の苦労を体感してもらういい機会にもなります。

たまには旦那さまに甘える。

 

主婦にとってこれが一番、上手に家事を続けていくコツかもしれません。

 

 

 

最後に

家事は長年、やっていかなくてはならないものです。

楽しみながらできる方法を見つけるのが最良の方法ですが、

どうしても嫌になっちゃった! というときには、

爆発する前に、こういった方法を試してみましょう!