そのコーヒーかす捨てないで!

淹れたてコーヒーをいただく、

贅沢なひととき…

最高ですね!!!

 

そんなコーヒーを淹れたあとに

必ず出る、コーヒーかす、

どうされていますか?

 

捨ててしまうのはもったいない!

実は、様々な事に再利用できる、

エコアイテムなのです。

 

今日は、どんな事に使えるのか、

ご紹介しますね!

 

 

 

消臭&除湿剤に

ーヒーの抽出で出るかすは、

臭いを吸着するので、

活性炭よりもアンモニア

脱臭効果が優れているとのこと。

 

コーヒーかすを

日光浴などで乾燥させてから、

玄関や靴箱、

冷蔵庫など様々な場所に置いて

使用できますよ!

 

 

 

靴の消臭

コーヒーかすを

除湿作用のある新聞紙に包んで

乾燥&脱臭剤として。

 

日頃の靴箱の

環境を良くすることで、

靴もより長く使うことができます。

 

 

 

瓶やタッパーの脱臭

洗っても、入っていた物の

臭いが取れない

瓶やタッパーなどに、

コーヒーかすを入れて

蓋をしておけば

脱臭効果が期待できます!

 

瓶やタッパーも

長く使うことができて

一石二鳥!

 

 

 

魚焼きグリルの脱臭

魚焼きグリルを、

綺麗に洗って拭き、

乾かしたコーヒーかすを敷いておくと、

次に使うときの

魚の臭い防止に!

 

コーヒー豆を使って

掃除するだけで、

気分もアップ!

 

また、トレイに

グリル敷石を入れているお家の場合、

その中にコーヒーかすも

混ぜいれて魚を焼くことで、

魚から出た油の

臭い消しにもなり

お手入れも楽になります。

 

 

 

肥料や防虫対策に

コーヒーかすは活性炭に似て

表面に細かい空隙をもっており、

 

土に混ぜることで、

通気性の改善や

微生物の住処となることなどの

効果があるとされています。

 

プランターに土を用意する段階から、

コーヒーかすと土を

しっかりと混ぜて、

十分に発酵させることで、

肥料として使えます。

 

また、脱臭剤やコーヒーの香りに

よって防虫対策としての効果も。

 

コーヒーかすを乾燥させ、

スプーンなどにとり、

芽や苗の間に撒きます。

 

肥料や脱臭剤としての効果は

それほど長くはもたないので、

1~2週間に一度は

表面の土を中の土と混ぜ、

さらに新しいものを

追加して撒くのがおすすめ。

 

 

 

蚊よけとして

コーヒーの香りが苦手な蚊を

よけることができます。

 

ドリップ後のコーヒーかすを

集めてよく乾燥させてから、

 

暗い場所に置き、

渇いたコーヒーかすを

小皿の上に広げ、

 

コーヒーかすに火をつけ、

煙があがるようにします。

 

炎が立つほどには燃えず、

お灸のように小さくじわじわと

燃えていくのみで、

その際に出る煙が蚊を撃退します。

 

小さい子供やペットからは

遠ざけてください。

 

キャンプやガーデンパーティーなど、

屋外での使用がおすすめ!

 

 

 

コーヒーは飲んで美味しく

そのあとも活用できるんですね!