グリーンで癒しを

観葉植物は、インテリアの一つとして楽しんでいる方も多いですよね。

 

部屋に置いておくだけで存在感を放つものから、

さりげなく癒し効果を出す小ぶりなものまで、種類も様々。

 

1つ置いておくだけで気分が変わります。

部屋の中にあるだけで、何となく心が癒されると感じた人も多いのではないでしょうか。

 

 

毎日忙しいけれど、部屋にお気に入りの観葉植物を飾ってほっと一息つ。

そんなやさしい時間を作ってみてはいかがですか。

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今日は、観葉植物のインテリアとしての魅力や飾り方のコツ、

観葉植物の癒し効果にはどのようなものがあるのかなど、

観葉植物の魅力に迫ってみたいと思います!

 

 

 

観葉植物はポピュラーなインテリア

観葉植物はインテリアとして部屋に飾る人がとても多く、

置くだけでおしゃれに、そして素敵な雰囲気にしてくれるものが多数あります。

 

パキラやモンステラ、ガジュマル、ゴムの木などが有名ですが、

他にも様々な種類の観葉植物があります。

 

好きなものを一つ飾るだけでも部屋のアクセントになりますし、

数か所に分けて置くことで、緑豊かな柔らかい印象の部屋を作り出すこともできます。

 

 

そして、観葉植物のお手入れがとても簡単なのも人気な理由の1つです。

育てるのは難しいと思われがちな観葉植物ですが、

ほとんどのものは、夏場の直射日光を避けて日当りの良い場所に置いておき、

土が乾燥したらたっぷり水をあげればいいだけです。

以外と簡単ですよね。

 

インテリアとして楽しむためにはお世話の負担が少ない観葉植物を選ぶことが大切なポイントとなります。

 

 

 

「置く」だけじゃ物足りない観葉植物の楽しみ方

観葉植物は床やテーブルに置いて飾るというイメージが強いですが、

もっといろいろな楽しみ方ができます。

壁に掛けて飾ったり、天井から吊るしたりと、自由な飾り方を考えてみてはいかがでしょう。

床置きだと下の方だけに緑が偏ってしまいますが、

掛けたり吊るしたりすることで目線がバランスよく散り、

緑に包まれた印象の部屋を作り出すこともできます。

 

例えば、コウモリランは独特な容姿が特徴ですが、

床に置いてしまうとその良さが生かせません。

その特徴を活かし、壁に飾ったり、天井から吊るすだけでインテリアのアクセントになります。

また、観葉植物用のプラントハンガーや植物を吊るすための雑貨などを選ぶのも楽しみのひとつです。

 

花と違って単色のため、色に統一感を出しやすく、観葉植物のグリーンをアクセントカラーにすることによりインテリアコーディネートがしやすいですね!

 

 

暑い夏が近づいてきたので、グリーンで癒しを取り入れましょう!