ハイライトで立体感を演出!

皆さんは、普段のメイクにハイライトは使っていますか?

ハイライトとは、顔の部分的に明るい色をのせるメイク方法のことです。

ハイライトを入れることによって

陰影をハッキリさせて、

顔を立体的に魅せることができるのです。

また入れ方次第で小顔に見せたり、

美肌に見せたりとさまざまな嬉しい効果が期待できますよ!

f:id:hometimefun:20211020134515j:plain



今回は、ハイライトの種類や入れ方についてご紹介していきますね。。

 

ハイライトの王道といえば、やはりホワイト!ですよね。

顔のメリハリを簡単につけることができ、

立体感を強調できるのが魅力。

ポイントはつけすぎないこと!で、のせすぎると白浮きしてしまうので

少量からがおすすめですよ。

 

ピンク系のハイライトは血色よく魅せてくれるので、

元気な印象を与えてくれますよ。

とくにおすすめなのは、ピンクベージュです。

肌馴染みがよく、白浮きもしにくいのでハイライト初心者にも

使いやすい色だと思います。

 

つぎにニキビや吹き出物をカバーしたいときに便利なのが、

イエローのハイライト。

肌馴染みの良いイエローは赤みを見えづらくしながら、

顔色もキレイに魅せてくれるので一石二鳥!です。

黄色味がかった肌の日本人にピッタリのハイライトです。

 

そして、くすみやクマを見えにくくしてくれるのがパープルのハイライト。

これを使うと透明感を演出することができますよ。

顔全体をパッと明るく整えてくれるので、

夕方になると疲れ顔になりやすい方におすすめ。

 

ゴールドやパールはキラキラしているので、

簡単に華やかさを演出することができますね。

特別な日や夜のおでかけに使いたいハイライトで、

ただ、つけすぎるとギラギラと派手な印象になりがちなので、

気を付けましょうね。

 

眉間の上あたりに丸くハイライトを入れると

額の中心に光が集まり、立体的なメイクに仕上がりますよ。

ポイントは「ちょっと物足りない」と感じるくらいの面積にとどめることです。

広い面積に入れると膨張して見えてしまうので気を付けましょうね。

 

のっぺり見えがちな鼻筋もハイライトを入れるだけで

すっきり高く魅せることができますが、入れ方には要注意!です。

鼻のくぼみから鼻先までスーッと入れてしまうと

鼻が長く見えてしまうので、鼻のくぼみと鼻先に細かく入れるのがポイント。

 

眉尻から頬骨まで、カーブを描くようにハイライトを入れ、

アルファベット「C」の形に似ているので、Cゾーンとも呼ばれていますよ。

 

さらに、クマが気になる部分にハイライトを入れることで、

ふっくらとハリのある目元になるのです。

ナチュラルに光を取り込めるので、顔全体に透明感をプラスすることも!

 

このようにハイライトをプラスするだけで、

いつものメイクの雰囲気を変えることができますね。

入れ方によって、小顔効果や美肌効果も期待できるので、

ぜひマスターしたいですね。

ハイライトを上手に仕込んで、立体感のあるメイクを楽しみましょう!