タオルをふわふわにするコツ
タオルがごわごわになってしまう原因が分かったら、
それをしないようにすればOKなのです!
でもそれだけではふんわりタオルにならないこともあります。
では、さっそくタオルをふわふわに洗濯する方法を紹介していきますね。
【洗濯ネットを使う】
タオルはチャックやボタンなどがついた衣類と一緒に洗うことが多いので、
タオルに引っかかって傷んでしまうことがあります。
タオルが入る大きさの洗濯ネットがあれば、ぜひ使ってみてくださいね。
もし小さめの洗濯ネットしかない場合には、
チャックやボタンがついた衣類を洗濯ネットに入れて洗うのがおすすめ。
【洗濯の量を調整する】
洗濯物を詰め込みすぎて洗濯すると、タオルのパイルが潰れて
ごわごわの原因になってしまいます。洗濯物の量は7割くらいがおすすめです。
タオルだけ別に洗濯するのもおすすめですよ!
【洗濯コースを調整する】
洗濯コースが選べる洗濯機なら、洗濯コースを調整して洗うのもおすすめ!
ドラム式洗濯機は少ない水量で衣類をたたきつけて洗うので、
短時間で洗濯するコースよりも、多めの水量で時間をかけて洗うコースの方が
タオルのパイルが潰れにくくなりますよ。
その時々の洗濯物の量に合わせて、洗濯コースを選んでみてください!
では、ふんわりタオルにする【洗い方】で洗ったら、
今度は【干し方】もご紹介しますね。
タオルをふわふわに洗濯するコツの定番になっている
「タオルふりふり」をやってみましょう。
20回ほど振ってから干すと、タオルのパイルが立って
ふんわり乾かすことができますよ。
とても簡単な方法ですが、タオルの数が多いとちょっと大変なこともあります。
乾燥機があれば、タオルだけ10~30分ほど乾燥機にかけてから干してみてくださいね。
乾燥機にかけることでラクしてふんわり乾かすことができるでしょう。
そして、直射日光が当たらない風通しのよい場所で干しましょう!
外に干す場合は、風通しのよい日陰を選んでくださいね。
タオルが乾きすぎるとごわごわになるので、
こまめにチェックして乾いたら取り込むのがおすすめです。
乾いたらすぐに取り込むことが難しい場合には、室内干しがおすすめです。
もしタオルのニオイが気になる時は、40~50℃のお湯に酸素系漂白剤を入れて、
30分ほど浸けてから洗濯してみてください!
いかがでしたでしょうか?
やはり、顔を洗った後にふわふわなタオルで拭きたいですよね。
そうすればその日1日が幸せな気分で過ごせそうです♪
毎日の洗濯の時にちょっとだけ意識してみてくださいね!